【奄美大島】孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川通りにある、関西お好み焼き「チャイルド」

間瀬さんメイン

鹿児島県の孤島、「奄美大島」に来て早1年と2か月。
私は大阪生まれの大阪育ち。自分で言うのもなんですが、超シティガール。

祖母の故郷が徳之島ということもあり、大都会大阪を離れ、ルーツである奄美大島に移住しました。
海、山、川、食べ物、島人、すべてにおいて私にマッチしていると日々実感中です。

 

海や山、自然が豊かで有名な奄美大島ですが、実は「食」もなかなかレベルが高いと言われています。

奄美のいいところを探索中の私、るみえが独自チョイスで、この島で食べたおいしいものを全6回で紹介していきます!

 

 

奄美大島、屋仁川通りにお好み焼き屋さんを発見!

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

 

奄美大島には「屋仁川(やにがわ)」またの名を「やんご通り」という、飲み屋街があります。
にぎわう屋仁川通りから少し外れた場所にある「お好み焼き」という看板を発見しました。

大阪といえば、粉もん!私は生粋の大阪人なので、粉もんとソースが無償に食べたくなるんです。大阪の地元にも、こんな感じの小さなお好み焼き屋さんはよくあります。
しかも、「関西お好み焼き」と書かれているではありませんか。

 

 

開いた扉からただようソースの匂い。いざ、のれんをくぐって入ってみました。

 

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

「いらっしゃーい!」

威勢のいい声で迎えてくれたのは、店主らしきおじちゃん。どうやら1人で切り盛りしているようです。

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

早速カウンターに座って、店内を確認…。

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カウンター3席、奥には4人がけの座卓が2つ。なぜか奥には二段ベッドがありました。
「商売繁盛」「一獲千金」「よく冷えたビールあります」等といった壁かけ。
鉄板とソースの匂い。
家みたいな空間…なんだか落ち着きます。

 

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

画用紙にカラフルな色ペンで書かれているおすすめメニュー、字がとても綺麗です。

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

メニューは、お好み焼き・焼きそば・焼うどん・鉄板焼き・御飯物、トッピング、ドリンクとかなり種類があります。

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

私は、「人気◎」と書かれていた「ミックス玉、チャイルド焼きそば、トン平焼」の3品と、アサヒの瓶ビールを注文しました。

 

お好み焼きが焼きあがるまでの音を楽しむ、これもまた島タイム

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

焼きあがるまで、少しおじちゃんに話しかけてみることにしました。

 

わたし:おじちゃんは関西人ですか?
おじちゃん:いや~俺は大和村よ。大阪の天王寺で4年くらい修行したよ。

わたし:へぇ~(大阪か~。さすが関西お好み焼きと書かれているはずだ)お店は、何年目ですか?
おじちゃん:この場所に移転して16年になるかな。

わたし:「チャイルド」の名前の由来って何なんですか?
おじちゃん:子供がちょうど産まれた時にお店を出したんよ~

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

一見、ちょっと怖そうな店主でしたが、喋ったら島口で笑顔が素敵な方でした。
たっぷりのキャベツとお好み焼き粉が入ったボールを混ぜて、カンカンといい音を鳴らしています。私と会話しながらもとっても手際がいい、さすがベテランの域です。

 

一度食べたらトリコ!コスパ抜群!これぞ大阪の粉もん「お好み焼き」

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

ちょうど、その時別のお客さんがご来店。カウンターでご一緒します。どうやらお仕事で奄美大島に来ているのだとか。

コスパ抜群のチャイルドのお好み焼きのトリコになっている方のようで、席に着くなり「広島焼めんW(ダブル)」と慣れた感じで注文。

 

わたし:営業時間とか定休日はあるんですか?
おじちゃん:一応、19時から翌2時半まで。定休日は僕の都合(笑)

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

話している5分ほどの間に、どんどん生地が出来上がっていました!

お隣のお客さんの広島焼きめんWと、私のミックス玉、とん平焼きの下に引くキャベツともやし。

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

おじちゃん:写真だからましだけど、動画だったらすごい恥ずかしいよ(笑)
わたし:大丈夫!かっこよく撮るからね!

 

笑いながらそんなことを言っていると、広島焼きめんWが完成~!

お隣のお客さんにお願いして、写真をとらせて頂きました!

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

ドーン!チャイルドおすすめ、「広島焼きめんW(ダブル)」800円也。

 

これぞ飯テロ!鉄板の音とソースがビールに合う!

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

次は私の番です。ソースの匂いが店中を充満している・・・ごくん。

あれよあれよという間に卵を割ってその中に豚肉を入れてくるくる・・・

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

はい、「トン平焼き」の出来上がり!500円也。

 

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

この私の表情ったら・・・(*´ω`)

 

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

お好み焼き「ミックス玉」も出来上がりました!700円也。
ソースが鉄板についた時の音「ジュゥゥ~」をBGMに店中に立ち込めるソースの匂いにワクワク。
マヨネーズたっぷりと青のり、ふりかけたカツオも喜びの舞です。

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

それでは、「トン平焼き」からいただきます!

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

ふんわり卵と豚肉、ソースとケチャップのハーモニー、下に引いている少し炒めたキャベツともやしのコラボレーション。
ん~美味。間違いなく、ビールに合います。

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

ミックス玉も、いただきます。ヘラで切って、お皿へ。
サイズ感といい、キャベツの量といい、全部ちょうどいい。

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

テーブルには七味ではなく、一味。

わたし:なんで、七味ではなく一味だけ置いているんですか?
おっちゃん:七味より、一味なんよね。ちょっとかけるよりたくさんかけた方がいいよ。常連のお客さんは、この半分くらいかけて食べてるよ(笑)

なるほど、確かにお好み焼きのソースと一味の辛みで絶妙なバランス。

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

そして最後に、チャイルド焼きそばが登場~!

具は豚肉、キムチ、玉ねぎ、キャベツ、もやし。目玉焼きとネギ、紅ショウガがアクセントになったソース焼きそばです。

お店の奥にある昭和感漂う公衆電話が鳴り、出前の電話。

美味しい…!

安定感のある味がまた食べたくなる中枢に刺さりました。

お店の奥にある昭和感漂う公衆電話が鳴り、出前の電話。

本当にどれも美味しくて、ペロっと完食です。

 

お好み焼きチャイルドは出前もお持ち帰りも可能!

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

チリリリリン♪

おじちゃん:「はい!チャイルドです。はい、はい、かしこまりました!」

お店の奥にある昭和感漂う公衆電話が鳴り、どうやら宅配の電話のよう。

 

わたし:あ!宅配とか、お持ち帰りも出来るんですか?
おじちゃん:宅配は屋仁川のお店ならしてるよ、お持ち帰りも出来るよ!

お店の奥にある昭和感漂う公衆電話が鳴り、出前の電話。
チャイルドはすべてのメニューのお持ち帰りも出来ます。

店主一人で切り盛りしているので、出前中はお客さんに店番を頼むそうです(笑)さすが島だ!

孤島のグルメ~第01話~ 奄美市名瀬の屋仁川にある、お好み焼き「チャイルド」

奄美大島でも、関西の味「粉もんとソース」が恋しくなったらチャイルドへ。

おうちみたいにくつろぎながら、やさしいおじちゃんと会話しながら絶品粉もんを堪能できます。ぜひ足を運んでみてくださいね。

関西お好み焼き「チャイルド」

店名:お好み焼き関西チャイルド

住所:〒894-0034 鹿児島県奄美市 名瀬入舟町18−27

営業時間:19:00~2:30

不定休

TEL:0997-54-4404

この記事を書いたフォトライターPHOTO WRITER

フリーライター/ダンス講師 大阪市出身 バリバリの関西人でシティガール。2017年8月、大阪を離れ奄美大島へ移住 祖母が徳之島出身の奄美3世。現在はフリーライターと奄美のSoulstampダンススタジオ(https://www.soulstamp-ent.com/)にてダンス講師を行う。 奄美諸島の島人と自然に触れながらTLWorks(https://www.tlworks-japan.com/)自身のブログで、テクノロジーと奄美諸島の魅力を発信中。

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