【最大5万円の助成金がもらえる!】奄美大島でお得に「本場奄美大島紬 着付体験」をしよう!

以下の記事は平成30年度の「体験プログラム利用促進助成事業」の助成内容に基づき制作されたものです。
令和元年度の「体験プログラム利用促進助成事業」は、助成対象期間や助成金額など、昨年度とは異なる内容がございますのでご注意ください。
令和元年度の奄美満喫ツアー助成事業についてはこちらをご覧ください。

【最大5万円の助成金がもらえる!】奄美大島でお得に「本場奄美大島紬 着付体験」を体験しよう!

奄美大島旅行をご計画中のみなさまへ、とってもお得な「体験プログラム利用促進助成事業」のお知らせです。
奄美大島で合計 6人泊以上の宿泊をする方で、ご滞在中に指定の体験プログラムを2つ以上利用された場合、最大5万円までの助成金を受け取ることができます。
助成事業について詳しくはこちらをご覧ください。

 

さて、助成対象プログラムの中から、今回は「あまみ満喫体験プログラム No.38 本場奄美大島紬 着付体験」をご紹介します。

 

世界三大織物のひとつである「大島紬」。

奄美大島が発祥の地であることをご存知でしょうか。

大島紬は絹100%、手織りで丁寧に織られた織物で、軽くて暖かく、着るほどに肌に馴染む着心地の良さと独特の風合いが特徴です。

 

一度袖を通してみればきっとその良さがわかるはず。発祥の地である奄美大島で本場奄美大島紬の着付体験をしてみませんか?

 

奄美大島、龍郷町にある南国亜熱帯植物庭園「大島紬村」

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今回お世話になったのは奄美空港から車で約20分、龍郷町にある「大島紬生産工場観光庭園 大島紬村」さん。

私は大阪からの移住者、いわゆるIターンなので、奄美に遊びに来た友人と一緒に観光で訪れたことがありました。けれども、大島紬の着付体験ができることは今まで知りませんでした。

奄美に住んでいてもなかなか着る機会がない大島紬。わくわくとした気持ちで取材に向かいました!

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入口ではカラフルな看板がお出迎え。

「うがみんしょうら(こんにちは)」と島口(島の方言)で書かれた門をくぐり中に入ると、南国感あふれる木々が植えられた庭園が広がります。とても綺麗に手入れされています。

 

大島紬村の自然を求めて、国の天然記念物であるルリカケスなどの野鳥も多く訪れるそうです。

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ここ大島紬村は約1万5,000坪もの広さがあります。

奄美大島独特の建築物で穀物を貯蔵する「高倉」があったり、多くの亜熱帯植物が植えられたりしている美しい庭園風景のなか、大島紬の伝統的な製造工程について知ったり体験したりすることができます。

 

いざ、本場奄美大島紬「龍郷柄」の着付を体験!

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まず、受付で手続きを済ませます。大島紬村では着付体験のほかに泥染めや織り体験もできます。

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そして、受付近くにある紬製品を販売している建物へ移動します。

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「あまみっけ。」のキャラクター、みっけちゃんによく似たテディベアを発見!

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この中で着付をして頂きます。

 

着付体験は身長によって使用する着物のサイズが変わるので予約が必要です。

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まずは足袋を履き、次に肌襦袢を着ます。

スタッフの方が手際よく着せてくれました。

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女性の着付体験で着ることができるのは「龍郷柄」という伝統的な古典柄です。

この柄のみに限られていますが、クラシックでありながらソテツをイメージした象徴的な柄で、昔も今も女性の人気ナンバーワンです。

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一口に「龍郷柄」といっても、柄や模様の大きさ、色などが異なりそのバリエーションはさまざま。なかでも人気なのは赤が基調のものだそうです。

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帯も赤でとても華やかです。みるみるうちに完成!

着付にかかった時間は、ものの15分ほどでした。

 

身長やサイズにもよりますが、一度に着付体験ができる人数は、女性は最大4名、男性は最大2名だそうです。

 

ちなみに、今回着せて頂いた大島紬の値段は20万円ほどとのこと!

龍郷柄は割とスタンダードなものなので、もっと緻密な柄で高い技術と時間を要するものであれば100万円は下らないと聞き、驚きました。

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なお、着付体験で使用する着物は袷(あわせ)の着物なので、夏の暑い日よりも10月以降の少し肌寒くなってきた季節の方がちょうど良い、ともおっしゃっていました。

私が体験したのは12月。奄美大島の12月は本土よりも暖かいので、今ぐらいの季節が最適です。

 

実際に着てみてまず感じたのは、本場奄美大島紬はとっても軽く、肌触りが良い!ということ。

体験に来られるお客様も「あまりの着心地の良さに、脱ぎたくない!」とのお声がよく飛び交うそうです。

私も「脱ぎたくないな~」と感じたところだったので納得です。

 

そして、着物を着ると背筋がしゃんと伸び、身も心も引き締まる感じがしました。

女性にとっては、着物を着るだけで非日常の特別感が得られて、なんだか心が浮き立つような感覚になるものですね。

 

着付体験後は大島紬を着用したまま園内の散策もできます。お好きな場所で写真を撮ったり、製造工程の見学をするのもOKだそうです。

これは、インスタ映えすること間違いなしですね!

 

本場奄美大島紬の着付体験をして製造工程を見学!

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今回は大島紬を着たまま製造工程の見学もしました。

見学は着付体験とは別料金になります。

 

~本場奄美大島紬生産工場見学~

通常料金:大人500円 子供250円 ※20名様より団体割引あり

所要時間:約25分

 

本場奄美大島紬は約30~40の工程ごとに職人さんがいて、それぞれにバトンタッチしながらすべて手作業で作り上げる織物です。

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まずは、泥染め技術保存館へ。

 

大島紬の代表的な染め方である「泥染め」。

泥染めに欠かせないのが、シャリンバイ(車輪梅)という木。奄美大島には多くのシャリンバイが自生しており、方言で「テーチ木」と呼ばれています。

このシャリンバイの木片を15時間以上煮出し、真っ白な絹糸を煮出した染液に浸けます。

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シャリンバイ染めの後、泥田に浸けます。この「シャリンバイ染め→泥染め」の工程を幾度も繰り返すことで化学反応が起こり、独特の渋みのある黒色に染まっていくのです。

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私もその泥を触ってみました!

奄美大島特有のトロっとした粘土質の地層から生まれる泥。化学反応により鉄分やタンニン、糸のタンパク質が反応し、触った後には手に鉄の匂いが残っていました。

 

 

そして次は大島紬生産工場で糸づくりと機織りの見学です。

 

本場奄美大島紬は、形や色調などを表現した設計図、いわゆる図案に沿って織っていきます。

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職人さんが行っているのは大島紬製造工程の最初である模様の糸をつくる締機の作業。(力が必要なので主に男性の作業)

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締機の作業が終わると泥染めを行います。

次の工程は染めた木綿の糸をほどく絣筵(かすりむしろ)解き作業。

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そして、木綿糸をほどき染まらなかった白い部分に染料を塗り付ける摺り込み捺染(なっせん)作業。

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奄美大島で製造される大島紬は、「本場奄美大島紬」といいます。

本場奄美大島紬の製品にはすべて1反ごとに、産地証明である地球印と「本場奄美大島」の文字が織り込まれています。

これが本場奄美大島紬の証明なので、購入時にはきちんと確認をしてくださいね。

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次の製造工程は主に女性が行う機織り作業。

 

私が着せて頂いた柄と同じ龍郷柄を織っていらっしゃいました。

龍郷柄は奄美の動植物をモチーフにした図柄。ソテツの実や葉、ひし形の三角はハブの頭として描かれています。

 

本場奄美大島紬が完成するまでの工程はどれも気の遠くなるような作業。

幾人もの職人さんによる緻密な手作業の工程が歯車のよう重なり合い、本当に心地良く、肌にしっくりなじむ反物が出来上がります。

 

約1300年の歴史を誇る日本の伝統工芸「本場奄美大島紬」。一度着付体験してみてはいかがでしょうか

【最大5万円の助成金がもらえる!】奄美大島でお得に「本場奄美大島紬 着付体験」を体験しよう!

今回、大島紬の着付を体験し、紬が出来るまでの工程を自分の目で見て感じることで、約1300年の歴史がある伝統工芸品、「本場奄美大島紬」の歴史と工程、そして、今もなお受け継がれている技術の素晴らしさを実感しました。

 

本場奄美大島紬は着れば着るほど自分の体になじみ、美しいシルエットを描いてくれます。

 

今回ご紹介した大島紬着付体験プログラムは雨や曇りの日でも楽しむことができます。

また性別を問わず男性も女性も楽しむことができます。「本場奄美大島紬」の素晴らしさをぜひ一度体験&体感してみてください!

 

 

奄美満喫ツアー実行委員会では、「体験プログラム利用促進助成事業」として、奄美大島の 自然・伝統・文化など地域固有の資源を活用した体験プログラムを利用された方に、各市町村の宿泊数に応じて助成を行っています。

助成を受けるためには、奄美群島外にお住まいであること、助成対象の体験プログラムを 2 つ以上利用することなど、いくつかの条件を満たす必要があります。 助成事業の詳細は奄美市公式ホームページでご確認下さい。

 

【助成事業に関するお問い合わせ先】

奄美満喫ツアー実行委員会(事務局 奄美市紬観光課)

住所:〒894-0026 鹿児島県奄美市名瀬港町 13-1

電話番号:0997-52-1148

大島紬生産工場観光庭園 大島紬村

お店の特徴:本場奄美大島紬を着て広い庭園内を優雅に散策すれば、写真映えすること間違いなし!

店舗名:大島紬生産工場観光庭園 大島紬村

住所:〒894-0411 鹿児島県大島郡龍町赤尾木1945

URL:http://www.tumugi.co.jp/index.html

電話番号:0997-62-3100

定休日:年中無休

営業時間:9:00~17:00

※着付体験の最終受付時間は15:30まで。

体験料金:1名様¥4,320(税込)

体験所用時間:約20分 ※着付け、撮影を含む(撮影機材等はご持参ください)

着付体験定員:最大6名様(女性は4名様、男性は2名様迄 )

※身長によりサイズが異なるので予約をおすすめします。

この記事を書いたフォトライターPHOTO WRITER

フリーライター/ダンス講師 大阪市出身 バリバリの関西人でシティガール。2017年8月、大阪を離れ奄美大島へ移住 祖母が徳之島出身の奄美3世。現在はフリーライターと奄美のSoulstampダンススタジオ(https://www.soulstamp-ent.com/)にてダンス講師を行う。 奄美諸島の島人と自然に触れながらTLWorks(https://www.tlworks-japan.com/)自身のブログで、テクノロジーと奄美諸島の魅力を発信中。

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