雨の奄美大島を楽しむ!スポット&アクティビティ10選

うがみんしょーらん。

 

奄美大島は年間を通して雨が多い地域です。だからこそ、島は緑豊かな自然にあふれているのですが、観光に来た方はせっかくの旅行なのに雨だとテンションも下がってしまいますよね。

気分を変えて雨の日はインドアでも楽しめる場所に行くか、島ならではのモノ作り体験をするのはどうでしょうか?

 

今回は雨でも楽しめる奄美のスポットをご紹介します!

 

①ウミガメにエサやりもできる!ミニサイズの水族館「奄美海洋展示館」

名瀬中心市街地からのアクセスもよく、自然に囲まれて夕日がきれいな「大浜海浜公園」のなかにあります。

館内には、奄美の海にいる熱帯魚やウミガメを立体的に観察できる大きな水槽や、生き物を観察することができる展示コーナー、海と島人の生活を映像で紹介するミニシアターなどがあります。貝殻や砂を使ったオリジナル作品作りや工作体験もできますよ。

 

おすすめはウミガメへのエサやり!飼育員さんからもらえるレタスをウミガメに与えることができます。手元までやってくる子どものウミガメへのエサやりはここだけの貴重な体験。写真映えもばっちりです♪

ほかにもビーチ遊びやキャンプ、バーベキューなどさまざまな遊び方ができるので、雨の日でなくても一日中楽しむことができます。

 

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②黒糖焼酎れんとの製造工程を見学「奄美大島開運酒造 宇検工場」


奄美の特産品である黒糖焼酎。島内ではそれぞれのメーカーが素晴らしい焼酎を作っており、工場見学ができるようになっています。

その中でも宇検村にある奄美大島開運酒造ではユニークな「音響熟成」を行っています。

工場では焼酎ができるまでの工程を見学できますが、熟成タンクが並ぶエリアでは、クラシック音楽が流れ、絶妙な「ゆらぎ」が熟成に一役買っているとのこと。圧巻のタンクに囲まれる臨場感、ぜひ体験してみてください!

 

また工場見学の後は、黒糖焼酎やリキュールなどの全てを試飲することができます。車で行くと飲めませんので、飲みたい方はバスを利用するのも良いですね。

 

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③西郷隆盛を知り尽くそう。りゅうがく館 – 文化財展示室「奄美・龍郷 島ミュージアム」

2018年NHK大河ドラマ放映以来、西郷隆盛ゆかりの地として知られるようになった奄美。

西郷さんが暮らしていた龍郷町には、彼について詳しく知ることのできる展示コーナーがあります。

 

龍郷町生涯学習センター「りゅうがく館」の2Fにある文化財展示室「奄美・龍郷 島ミュージアム」では、西郷隆盛エリアと称して、彼の龍郷での生活やゆかりの品を紹介しています。龍郷町の地形ジオラマでは、西郷さんに関係するスポットが立体的に把握でき、館内では「西郷どんゆかりの地MAP」も配布しているので、歴史ファンはぜひともドライブがてら各スポットを周ってみることをおすすめします。

 

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●西郷隆盛ゆかりの地をめぐる奄美大島の旅Vol.1〜りゅうがく館〜
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④美しい海の中を散歩しよう!水中観光船「マリンビューワーせと」

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奄美と言えば青く美しい海。奄美大島南部の瀬戸内町ではかわいいクジラ型の水中観光舟で、大島海峡の美しい海を海中散歩できます。

「カケロマリゾート」が運航する水中観光船「マリンビューワーせと」は約1時間、海中にある船室の透明な窓からサンゴ礁や美しい熱帯魚の群れ、ウミガメの姿など海の中の生き物を楽しむことができます。

3つの遊覧コースがあり、その日の海のコンディションによりベストなコースに案内してくれます。海上から出ているデッキ部分もありますので、海中ポイントまでの行き帰りは海上からの眺めを楽しむこともできます。

豪雨による濁りや台風時期でない限り、雨でも関係なく美しい海中散歩を楽しめますので、スキューバーやシュノーケリングができない小さなお子さま連れのファミリーにもオススメです。

 

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一度は着てみたい!奄美伝統工芸の着物大島紬 着付体験」


奄美大島の伝統工芸品である大島紬。泥染めなどにより染色した絹糸で丁重に織られた紬で、日本三大紬および、世界三大織物にも数えられる有名な絹織物です。

龍郷町にある「大島紬村」では、この大島紬の着付け体験ができます。大島紬には奄美の各地域ごとの柄がありますが、こちらで着用できるのは、ソテツの葉とハブの背の鱗模様を図案化した龍郷柄です。

 

美しくて、着用の違和感を感じさせないしなやかさと軽さが特徴的な大島紬は高級品として知られていますが、そんな大島紬を着ることができるなんて貴重ですね!しかも着用したまま園内を散策したり、好きな場所で写真を撮ったりすることもできます。

なお、身長によって着物のサイズが変わるので予約が必要となります。

 

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⑥海の恵みのタラソテラピーでリラックス「タラソ奄美の竜宮」

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大浜海浜公園の中には、温海水プールを中心とした健康増進施設であるタラソテラピーセンターがあります。珊瑚礁によって清浄された海水と、手つかずの自然によってもたらされたオーガニックの植物を使用し、奄美の自然素材にこだわったタラソテラピーで至福の時間を過ごすことができます。目の前に広がる海を見ることができる野外リラクゼーションが人気です。

3歳以上であれば水着を着て男女一緒にプールを利用することができるので、ファミリーで利用できます。アロマオイルボディケアなどのトリートメントメニューを楽しむことができるほか、フェ・レストランもあるので、一日中ここでのんびりと過ごすこともできますよ。

 

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⑦フクギ並木が残る集落で染物をしよう福木(フクギ)染め体験」


沖縄では有名な並木道があることで知られているフクギ。

奄美でも防風林・防火林としてフクギを使用しており、美しい砂浜で知られる大和村国直集落にはフクギ並木があります。

国直集落でカフェと宿泊施設を併設する「てるぼーず」で、フクギの樹皮や割いた木片を煮詰めて作られた染料を使う福木染めを体験することができます。

フクギ染液は淡い黄色ですが、色止め効果と発色効果を促す媒染(ばいせん)の際に異なる媒染剤を使うことで、カラシ色やオレンジ色に染まります。思い描いていた色に染まるかどうか、ワクワクしますね。他ではなかなかやっていない福木染め、ぜひ体験してみて下さい。

 

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⑧様々な島の文化が体験できる「ケンムン村」


「奄美リゾートホテル ばしゃ山村」の向かいにある体験施設「ケンムン村」。ケンムンは奄美に伝わる精霊で、河童に似ているといわれていますが、ケンムン村では愛らしいイラストで描かれた色とりどりのケンムン達が出迎えてくれます。

ここでは黒糖を使ったお菓子や昔ながらの塩作り、有形文化財に指定されている江戸時代の建造物の中でかまどで炊いたご飯を食べる「島人になる体験」や、島唄を学ぶ「島唄体験」、土をこねて作った形に、木の葉や貝殻など自然のもので柄を付ける「古代焼き体験」など、島時間に浸れる様々な体験が季節や天候を問わず楽しめます。

焼きあがった古代焼き作品は配送してくれるので、自宅でも奄美の余韻に浸ることができますね。

 

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⑨奄美の生き物について知る「奄美野生生物保護センター」


奄美には国の特別天然記念物のアマミノクロウサギをはじめとする希少な野生生物が数多く生息しています。世界的にも貴重な自然環境を有している奄美の野生生物について学べる施設が、大和村にある「奄美野生生物保護センター」です。

いのちの方舟と呼ばれるメインの展示エリアは、奄美群島と呼ばれる奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島の有人8島ごとに生息する生き物をそれぞれ展示しています。

アマミノクロウサギや、ハブなどの剥製もあり、なかなか目にすることのできない野生動物たちについて触れたり、学んだりすることができます。

夏休みなどの長期休暇を利用して奄美を訪れている場合、子どもの自由研究にも良いですね。

 

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⑩奄美の自然と染めの技術でカラフル作品作り型染め体験


奄美には様々な染色方法がありますが、奄美でも珍しい、織りあがった反物に色を入れていく「後染め」を行っている赤塚染色工房では、たくさんの色を使用し、とても華やかで美しい作品を作っています。

約1時間半の後染め体験教室ではすぐに持ち帰れるようにステンシルの型を使って染めていきます。染めたいものを3種類の中から1つ選び、奄美の自然をモチーフを中心とした型紙の中から自分の好きなものを選びます。型紙の組み合わせや、どんな色にするかは各自のセンス。

体験に来た方は皆さん黙々と自分の作業に集中し、アッという間に時間がすぎてしまうそうです。簡単なのに本格的、そして世界に一つだけの作品が出来上がるので、ぜひ旅の記念に作品作りに行ってみてはどうでしょうか。

 

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いかがでしたでしょうか?

 

雨が多い奄美では屋内でも楽しめるアクティビティや体験教室が充実しています。

奄美では一日中雨が降り続くことはあまり無いので、体験を終えて外に出たら晴れていた、なんてことも良くありますよ。その時は思いっきり外での観光を楽しみましょう!

この記事を書いたフォトライターPHOTO WRITER

2010年に誕生した、シマを愛するすべての人々のための奄美群島地域情報サイト。日々あがってくるシマッチュたちのブログを主軸に、編集部が取材したグルメ・不動産・仕事・イベントなどの情報まとめなどを掲載。フリーペーパー「みしょらんガイド」「amammy」も配布中!しーまブログ

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