森の島・奄美大島で楽しむ木工体験 【奄美市木工工芸センター】

奄美市木工工芸センターは、奄美大島産の木材(リュウキュウマツなど)を使用し、家具や木工芸品などを制作している、奄美市が運営する工房。奄美市住用町にあります。

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現在は職人さんの数が少ないため、オーダーメイドの発注のみ受けているそうです。
また、前日までに申し込めば随時木工体験をすることができます。

工房内を見学、取材させていただきましたが、はっきり言って、とってもオススメのスポットです!

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国道58号線を名瀬から瀬戸内方面へ向かって進みます。名瀬の市街地から25分前後。奄美市住用町の体験交流館の手前、国道沿いの右側にあります。写真は左前方に体験交流館が見えますが、この位置のすぐ右側が木工センターです。

 

奄美の木材を使った木工体験を楽しもう

奄美の木材を使ったものづくりを体験できます。作るものは基本的に何でもOKです。中には自分で木材を持ち込んで大型の作品を作る強者もいるそうですが、木工のスキルが全くない方でも、職人さんが手ほどきしてくれるので安心です。ネームプレートや時計など、作りたいものを事前に相談してみましょう。

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料金は、1人1時間410円の施設使用料と、材料費です。材料費の目安は、2千円~3千円ほど。もちろん作るものにもよります。

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上のネームプレートは、「あまみシマ博覧会」で作った作品だそうで、こちらで材料費2千円。ここに時計を付けると3千円になります。観光の方はもちろん、地元奄美の方も親子で取り組めば良い思い出づくりになりますね。

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こちらはまな板と鍋敷き。この程度の作品なら、素人でも比較的簡単につくれるとのことです。ちなみに材料費は千円。同額で販売もしてくれるそうです。「まな板が傷ついたら削りに持ってくれば長持ちするよ~」と言って下さいました。

 

木のぬくもりと職人の技が光るオーダーメイド製品

こちらはオーダーメイド製品の数々。さすがに素人においそれと作れるものではありません。職人の技が光っていますね。どれも実際に見て触れてみると、なんとも心地の良い木のぬくもりが伝わって来ます。

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上の学習机とイスは、数年前に大和村の小中学校に納めたものだそうです。高さ調整機能まで付いた優れもので本気で欲しくなってしまったのですが、制作に時間がかかり過ぎて、今は作っていないそうです。

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こちらのラックもいい感じですね。

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商売用の看板なども発注があるそうです。

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どれも一点ものの机。過去に飲食店から大量発注の希望があったそうですが、受けられなかったとのこと。

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子どもの土俵入りに使う化粧まわし。1万6千円のオーダーメイド品です。我が家にも2つほどしまい込まれているので、発注しようか検討中です。

 

地元の木工所も利用に来る本格機材の数々

地方公共団体が運営する工房だけあって、本格的な大型機材がずらりと取りそろえてあります。木工体験では、職人さんの指導のもと使うことが出来ます。ただし、法律で10歳未満の子どもは使用できないと定められています。

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一台ウン百万円といった機材がばっちりそろっているので、地元で商売されている木工所の方も利用に来るとのこと。プロ御用達といったところですね。

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これだけ本格的な設備を自由に利用できますので、はっきり言ってとってもお得ですよね。職人の方々も、「職員としてじゃなくて、利用者として使いたいよ~」とおっしゃるほど。
使わなければもったいない!ぜひ一度遊びに行ってみてくださいね。

 

 

奄美市木工工芸センター

住所:奄美市住用町大字摺勝555-10
営業時間:9:00~17:00(月~金)
電話:0997-69-5015

※木工体験は遅くとも前日までに要予約。早ければ尚可。

この記事を書いたフォトライターPHOTO WRITER

1974年生まれ。O型の乙女座。性格はポジティブ、根拠の無い自信は誰にも負けないと自負している。2012年(平成24年)に千葉県から奄美大島へiターン。妻とふたりで、子育てと島暮らしを満喫中。仕事は必要最低限、出来る限り家族や大切な人たちとの時間を多く過ごすというライフスタイルを基本に、子どもと戯れながら日々を過ごす。最近の悩みは、運動不足と高血圧。

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