「ばぁーば」がつくる、おいしいパスタと心地よい時間(トキ)を楽しむ 「夢紅」

夢紅

奄美空港から名瀬に向かう途中、左手に、ばしゃ山村、奄美きょら海工房を過ぎると、紅の壁の一軒家が見えてきます。

その一軒家の中に、陶工房 「夢紅」があります。

夢紅

入り口の前に立つと、用安海岸と砂浜、あざやかな緑の景色が迎えてくれます。
そんな景色に見とれながら、中に入ると、「いらしっしゃいませ」と、心地よい女性の声が聞こえます。
夢紅

この方こそ、「ばぁーば」こと、笑顔が可愛いすぎる、夢紅の中嶋紅(くれない)さんです。

夢紅

この一軒家はもともと陶芸家のご主人、夢元さんのアトリエとギャラリー、そして家族の住む場所として、 自らの手で土地の開墾から始めて、現在に至ります。

そして、ギャラリーに器を買いに来た方においしいコーヒーを出したいと、カフェを始められました。

夢紅

海と緑が見えるテラスから、心地よい風が店内を包みます。さらに、ほっとさせるコーヒーの香りがします。

夢紅

夢紅

一緒にお伺いしたシマの友人から、絶対パスタだよ!!と勧められました。

メニューを見ると、ランチは、日替わり、ペペロンチーノ、アンチョビ、そして、カルボナーラオムレツがあるではないですか!!

夢紅

表面がパリパリに焼けたオムレツにナイフを入れると、中からトロトロの黄身が出てきます。
とろっとした黄身ソースと焼けた表面とパスタの混ざった食感は、初めてです。
ほのかに甘い黄身ソースは、パンに付けて、最後まで丁寧に食べたくなります!!

夢紅

日替わりのパスタは、海老のパスタです。しっかりと潰されたガーリックの香りと濃厚な海老のミソ、香草の香りが、口の中を包みます。カルボナーラオムレツとは違い、味が凝縮しています。こちらは、クセになりそうです。この味のベースを作るための、ガーリッククラッシャーは、陶工房でつくられたもので、これでないとしっかり繊維まで潰せないとか。

夢紅

夢紅にいらっしゃるお客さん各々が、ご自分の時間を有意義に過ごされているように感じました。中には、ランチからきてディナーまで、1日中過ごす方もいらっしゃるとか。

なぜ、この場所を選んだのか?を尋ねると、「ばぁーば」は一言、「運命」よ、と。

導かれるように、18年前に島にやって来て、ここの場所に一目ぼれし、つくられた陶工房とカフェは、いつの間にかシマのリズムとシンクロした、心地よい空間になりました。

夢紅

シマの人、観光のかた関係なく、ここに来ないと出会えないパスタと時間が確かにあります。
心地よい時間(トキ)をすごしてみませんか。

《飲食店の詳細は のんびり奄美で掲載中!》

陶工房カフェ 夢紅

住所:鹿児島県奄美市笠利町与湾神ノ子殿地(笠利町大字用安1262)
電話:0997-63-2342
営業時間:12:30~18:00
ディナー予約有の日は16:00 closed
ディナーの予約は19:00からstart
定休日:現状、水曜日。他に不定休あり。
HP:http://yumekurenai.com/

この記事を書いたフォトライターPHOTO WRITER

フォトグラファー/ディレクター LUCE合同会社代表。奄美にルーツを持ち、東京にて、広告、ファッション、カタログ等のスチール、ムービーの企画、ディレクション、制作、撮影を行う。また、近年ルーツである奄美にたびたび戻り、撮影活動をしている。

関連記事GOURMET 島食

Copyright © 2016 一般社団法人あまみ大島観光物産連盟 All Rights Reserved.