世界最大の豆を見られるのは奄美でここだけ!奄美市住用町「モダマ自生地」

世界最大の豆「モダマ」は、アフリカからアジアまでの熱帯と亜熱帯のマングローブ林や海岸近くの常緑樹林に生っているつる性のマメ科常緑植物です。サヤの平均は長さ1m、幅10cmと言われ、とてもおおきな豆として知られています。
海藻のように海を漂い、分布を増やすので「藻玉」と名付けられ、「ジャックと豆の木」のモデルになった豆とも言われています。

奄美で唯一のモダマ自生地

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奄美市指定文化財にもなっているモダマ。そのモダマが自生している場所が奄美市住用町東仲間集落にあります。奄美で自生しているのはここだけだそう。私はモダマを見るのは今回が初めて!ドキドキして先へ進みます。

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「モダマ自生地」と書かれた石碑のすぐ左にある階段があったのでおりてみることに。雨上がりだったのでツルツル滑り少し危険でした。

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行く手を阻むクルクルとした不思議なツル。なんとこれがモダマの木のツルだそう。よくみると周りには沢山のツルが。どこの木から生えているのかすら分からないほど。ツルの下をくぐり、先へ進みます。

マイナスイオン湧き出る滝を発見

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奥には滝を発見!滝壺の上をモダマのツルがかかり、なんとも幻想的な雰囲気でした。

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空気が新鮮で、マイナスイオンが発生しているであろうこの場所は究極の癒しスポット。心が落ち着きます。

自然の造形美に息をのむ

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クルクルとしたツルの造形は圧巻もの。曲線がとても綺麗で、これが自然にできたなんて驚きです。

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滝から少し上の場所にすごく大きなツルを発見。今にも動き出しそうな造形。うねりがかっこいい!

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そのツルの下にはいり、記念撮影♪まじまじ見るとやっぱり大きいです。どこに繋がっているんだろう…

モダマの実はいずこ?!

そうそう、忘れていました。肝心のモダマの実はどこに生えているの?探してもなかなか見つからず、諦めて帰ろうとした矢先…
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あったーーー!!頭上よりもはるか上のほうに生っている実を発見。本当に大きい!写真で伝わらないのがもどかしいです。
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とっても立派なさや。本当に絵本に出てきそう。

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近くには可愛らしいイラストが描かれた看板が♪モダマについて詳しく記載されています。ぜひ読んでみてください。

モダマの実がなるのは5月下旬から6月上旬頃。地面はもちろん頭上にハブがいることもあるのだとか。充分に気をつけながら楽しんでくださいね。

モダマ自生地までのいきかた

まずは奄美市名瀬から58号線を南に下ります。

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和瀬・小和瀬・城の3トンネルを抜けて少し走ると、右手に物産館の「サン奄美」があります。左奥には体験交流館の体育館が見えます。

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そのまままっすぐ橋をわたり…

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すぐ右手にこの看板がでてきたら右へ曲がります。

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しばらく道なりに進むとこの看板が。矢印の方向に進むと到着です。

 

モダマ自生地

奄美市住用町東仲間

この記事を書いたフォトライターPHOTO WRITER

フォトグラファー/しーま編集部。 奄美2世。大阪のフォトスタジオで勤務後、 幼少期から何度も訪れていた思いいれのあるシマに2014年移住。写真や言葉にするのが難しい奄美の美しさをどう表現するか日々模索中。

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