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集落の中にそっとそびえたつ、歴史ある一本の木。「武名のがじゅまる」
「何もないけれど、全てがある」。 矛盾しているようなその言葉が、島に降り立った瞬間、なぜかわかるような気がする加計呂麻島。そこに、そっと大き…
2016年3月10日三谷晶子
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国直集落に伝わる夏の風物詩「アイノコ舟」と「舟漕ぎ競争」
奄美大島中部に位置する大和村の国直海岸。 水平線に夕日が傾き西の空が茜色に染まる頃、人々は示し合わせた様に海岸へと降りてくる。 海水浴に興じ…
2016年3月08日中村 修
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眼前に広がる東シナ海。知る人ぞ知る、宮古崎ササント
名瀬から車で約30分走った場所に大和村国直集落があります。国直集落からさらに徒歩で約20分ほど歩いた所に宮古崎があり、東シナ海を一望すること…
2016年3月08日古林洋平
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潮が引いた時にだけ現れる。海の中の「ハートロック」
奄美北部にハートの形をした隠れたパワースポットがあります。 その名は、「ハートロック」。 「ハートロック」は赤尾木の東海岸にあります。県道沿…
2016年3月05日別府亮