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奄美島唄を全国に知らしめた唄者「築地俊造」さん~伝統と革新の島唄を語る
押しも押されもせぬ、名実ともに奄美島唄界のトップに立つ唄者、築地俊造さん。寝ても覚めても三味線を弾き鳴らし鍛錬した島唄は、全国一の栄冠に輝き…
2016年5月10日麓 卑弥呼
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島唄を記録して60年!オリジナルレーベルで島の唄文化を支える「セントラル楽器」
奄美の島唄を知りたい、聴きたいと思ったら、まずは奄美市名瀬の中心商店街にある「セントラル楽器」を訪れてみてはいかがでしょうか。 こちらは、楽…
2016年3月08日麓 卑弥呼
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魂の旋律を受け継ぐ奄美のブルース 盛島貴男
龍郷町屋入集落の人里離れた広い敷地に、盛島貴男の自宅兼奄美竪琴の工房があり、人懐っこい3匹の子犬たちと共に暮らしている。島ではかなりの自由人…
2016年3月08日古林洋平
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親子でシマ唄を紡ぐ「奄美ちぢん・三味線製作所」
奄美市名瀬伊津部町にある「奄美ちぢん・三味線製作所」 お店の代表である昇和美さんは、高校卒業後、進学のため上京し、十数年都会でお仕事をされた…
2016年3月08日古林洋平
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「暮らしの中にシマ唄を」唄遊びの原風景を取り戻したい「みちびき会」
「シマ唄」は、「唄遊び(ウタアシビ)」という、唄者(うたしゃ)がその場に応じた唄を即興で作り、それを仲間同士で掛け合うことで発達してきた。 …
2016年3月08日古林洋平
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海なりの様に響く低音と、天高く上る風の様な高音が交ざり合う唄者「石原久子」
奄美大島で歌い継がれている民謡は通称「シマ唄」、シマ唄を歌う人は唄者「ウタシャ」。 奄美大島の南部地域の宇検村や瀬戸内町で歌い継がれるシマ唄…
2016年3月08日福永千景
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余興から生まれた人気者!島唄漫談バンド「サーモン&ガーリック」
奄美大島では、結婚式はもちろん、歓迎会、敬老会など、様々なお祝いの席で余興が披露されています。 子どものころから、集落の集まりなどで歌や踊り…
2016年3月08日gooh