【あまみっけ。PRアイドル活動 ②in 龍郷町】 AKB48小嶋菜月さんがホエールウォッチングでクジラと遭遇!

「あまみっけ」のPRアイドルになるべく立候補中のAKB48小嶋菜月さんが、初めて奄美大島に来島!まずは、「黒糖焼酎工場を見学(URL)」した後は、龍郷町にある「プチリゾートネイティブシー奄美」のホエールウォッチングに参加しました。

この日、雨は降らないものの、あいにくの曇り空。しかしながら小嶋さんは「こんな色の海初めて見た。日本じゃないみたい」と感激していました。

奄美でホエールウォッチングをするAKB48小嶋菜月さん

出航して、約15分。奄美空港沖で船が止まりました。沖合を眺めていると、黒い塔のようなものが突き出ています。

「あれっ?」と思った次の瞬間、それが倒れ、波がサブーンと上がりました。

 

「いたー!!!」

 

一気に船内が色めき立ちます。クジラは数回ジャンプしてゆっくり船から離れて行きました。

小嶋さんは「リアルなクジラは、テレビで見たのとは全然違う!すごい!」と感動。

youtube https://youtu.be/nI9adMfTt8g

この日は雲が多くて残念ながらサンセットは見ることはできませんでしたが、「プチリゾートネイティブシー奄美」では、年間を通してサンセットクルージングもおこなっており、船上から水平線に沈む夕陽を見ることができます。クルーズは約1時間で、出発時間は時期によって変わります。

黄色く染まる空と海

提供:ネイティブシー奄美

船の上から見る夕陽は格別。快晴の日は、空というスクリーンが刻一刻と色を変え、地球の動きを感じることができます。また、曇りの日は雲に光が当たり、同じ姿は二度とないロマンチックなグラデーションを楽しむことができます。

奄美でのサンセットクルーズ

提供:ネイティブシー奄美

一日遊び回った後は、心静かに夕陽を眺めることをオススメします。きっと忘れられない思い出になることでしょう。

 

 

さて、船を降りて次に向かったのは龍郷町の安木屋場(あんきゃば)にある「民宿なべきや」さん。

到着すると、目の前が海! 食堂の窓は全面パノラマビューの絶景です。

龍郷町安木屋場の「民宿なべきや」の料理

ここでは奄美の新鮮な食材を使った日本料理を食べることができます。新鮮なカツオのたたき、歯ごたえが良い生もずくのソバ、体の芯から温まるお吸い物、モチモチとろとろの蓮蒸しなどが並びます。

龍郷町安木屋場の「民宿なべきや」の料理

そして、小嶋さんの顔ほどもある奄美産・連子鯛(レンコダイ)が! 小嶋さんは「これで一人分!?」と驚きを隠せない様子。身はふわっとしていて、噛み締めるたびに旨味が口に広がります。

店内は火鉢と料理の湯気でホカホカ。体が温まり、お腹もふくれて、ゆったりした気分です。そして、最後はキビナゴご飯で締め。出汁の染みたご飯と、ほろっとした身が絶妙の組み合わせ。どれも小嶋さんのお口にあったようで、奄美の味を堪能できた様子でした。

キビナゴご飯を食べるAKB48小嶋菜月さん

小嶋さんに奄美大島の印象を伺うと、

「飛び込みたくなるくらいの綺麗な海と、近くで見たクジラのインパクトと、美味しいご飯に、素で幸せーって言葉が出て来ました。移住したくなるくらい!」と答えてくれました。

奄美の良さが伝わったようで一安心。小嶋さん、また来てくださいね。

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龍郷町

ネイティブシー奄美
〒894-0412 鹿児島県大島郡龍郷町芦徳835
電話0997-62-2385

ぐるり270°海!オリジナルイベントでディープ体験「ネイティブシー奄美」

民宿なべきや
〒894-0323 鹿児島県大島郡龍郷町安木屋場2405
電話: 0997-62-4427

手作りのおもてなしが沢山詰まった海辺の宿「なべき屋」【龍郷町安木屋場】

この記事を書いたフォトライターPHOTO WRITER

新潟県十日町市生まれ。地方紙記者、農業、バックパッカーなどを経て、旅行雑誌や旅ガイドシリーズの編集に携わる。同時に、野外フェスの企画運営や、NPO法人で海外教育支援、震災復興支援を行う。2016年4月から奄美大島に移住。大和村地域おこし協力隊に就任。

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