通も喜ぶ、奄美のまごころこもった手作りお土産セレクト5

うがみんしょ〜らん。しーま編集部です。
奄美に来たけど、お土産なに買ったらいいんだろう…と悩む方も多いはず。
楽しかった旅の思い出に友人や家族、そして自分のために1つは買ってかえりたいですよね。
そして奄美は物作りがさかん。ハンドメイド作家や自社ブランドを立ち上げて、オリジナルのものづくりをしている様々な方々がいらっしゃいます。

今回は定番のお土産ではなく、そんな作った人の思いがたっぷりと詰まった、素敵なお土産を5つご紹介します。

 

1 夜光貝や魚の ウロコを繊細に使ったメイドイン加計呂麻島のアクセサリー:工房 asivigocoro (アシビゴコロ)

夜行貝や魚の鱗を繊維に使ったアクセサリーDSC_0736のコピー

▶︎夜光貝や魚の ウロコを繊細に使ったメイドイン加計呂麻島のアクセサリー:工房 asivigocoro (アシビゴコロ)

瀬戸内町古仁屋の港から船で約20分のところにある「加計呂麻島」。
中心部から少し離れた加入集落にある工房 「asivigocoro (アシビゴコロ)」では、夜光貝やマベ貝、魚のヒレや大島紬などの奄美の素材を使用したハンドメイドのアクセサリーを作っています。
手に取ればわかると思うのですが、アクセサリーを見ると一つひとつがとても繊細。ていねいな作業を経て作られるアクセサリーは、シンプルですが、どこにもないデザイン。

奄美大島内の取り扱い店舗は龍郷町にある大島紬村、名瀬にあるアトリエケイティ、加計呂麻島のゲストハウス Kamudy で取り扱っています。

あまみっけ。の詳細記事はこちら▶︎https://amamikke.com/6307/
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インスタグラムはこちら▶︎https://www.instagram.com/asivigocoro/

 

 

 

2 毎日の暮らしに島を感じる小物を。大島紬とレザーのコラボレーション「紬 レザー かすり」

大島紬と革でできた財布や名刺入れの写真39da8da45ac4f230b5dd8cc14c905b4d-1-1024x768
奄美大島といえば「大島紬」。奄美市名瀬港町にある「紬レザーかすり」では、大島紬とレザーを組み合わせた小物を作っています。
財布や名刺入れ、キーホルダーなどの小物がメイン。裁断から縫製まで全て手作業で行なっています。大島紬と本革を丁寧に縫い上げた製品は使えば使うほど味が出て、持っている人の肌に馴染んでいきますよ。

あまみっけ詳細記事はこちら▶︎https://amamikke.com/1584/
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3 ヘビーなお土産沢山あります!オリジナルハブ小物がそろう「原ハブ屋」

ハブを加工したオリジナルアクセサリーの写真12767424_941814125897063_288001143_n

奄美市笠利町土浜にある「原ハブ屋 奄美」。ハブのショー、ハブの展示、ハブを加工したオリジナルアクセサリー&雑貨販売などなど……ハブのことならなんでも扱っているお店です。
販売コーナーでは、ハブの皮や骨を加工した小物やアクセサリーを買うことができます。創業以来、ハブの買い付けから加工・製造の全ての工程を手作業で行っており、一つひとつ丁寧に作られています。
名瀬の商店街でもお土産専門の店舗がありますので、商店街でお買い物の際はぜひお立ち寄りください♫

あまみっけ。詳細記事はこちら▶︎https://amamikke.com/1509/
原ハブ屋ホームページはこちら▶︎https://harahabuya.com/

 

 

 

4 本場奄美大島紬をモチーフにしたカラフルPOPなレッグウェア「紬‐POP」

大島紬をモチーフにしたレッグウェアの写真dc6fd6caa7c1a01d26eb632bea5a4ced

履くと一瞬で元気がでそうなレッグウェアは、本場奄美大島紬の柄をプリントしたもの。
黒・藍色とシックな色が多い大島紬のイメージとは打って変わって、ポップな色合いで見ているだけで楽しい!タイツ・レギンス・ソックスとバリエーションがあり、お腹まわり、足のつま先まで、すべてがかわいく仕上がっています。少し派手かな…と思うのですが、履いて見ると以外にどの服装にもなじむんです。シンプルな服装の1ポイントなどにどうぞ。
レッグウェアの他にも大島紬をプリントしたマスキングテープも販売しています♫こちらもおすすめ。

wartzKOYAALOALO yellowfrasco で店頭販売中です。

あまみっけ。詳細記事はこちら▶︎https://amamikke.com/1554/

ホームページはこちら▶︎https://abcom.theshop.jp/

 

 

5 加計呂麻島の恵みをそのまま!無添加手作りジャム「marsa」(マーサ)

加計呂麻島の加入集落で作られた無添加着色料保存料を一切使わずできたジャムの写真DSC_9124-1024x681
こちらもまたまた加計呂麻島からの贈り物。
加計呂麻の加入集落という場所で作っている無添加着色料・保存料を一切使わずできたmarsaのジャム。自然の恵みをギュッとつめこんだ色と味が楽しめます♫
お味はハイビスカス、パパイヤ、白グアバ、たんかん、ドランゴンフルーツなどなど、奄美で取れたフルーツなどを使用して作られています。
marsaの商品は、商品の特性上、生産数と時期が限られています。
確認の上、購入してくださいね。

あまみっけ詳細記事はこちら▶︎https://amamikke.com/1086/

ホームページはこちら▶︎https://marsa-jam.com/

 

 

いかがでしたか?

ひとつひとつ丁寧に作られたものは、旅が終わっても愛着がわき、また奄美を思い出すきっかけになることでしょう。
旅の最後にとっておきのお土産をどうぞ♫

この記事を書いたフォトライターPHOTO WRITER

2010年に誕生した、シマを愛するすべての人々のための奄美群島地域情報サイト。日々あがってくるシマッチュたちのブログを主軸に、編集部が取材したグルメ・不動産・仕事・イベントなどの情報まとめなどを掲載。フリーペーパー「みしょらんガイド」「amammy」も配布中!しーまブログ

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