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島人PEOPLE

あまみっけ。には奄美大島の人に関するおすすめ記事が掲載されています。

奄美で活躍する島人をご紹介します。奄美には歴史や文化があり奄美に根付いた仕事をしている人がたくさんいます。奄美の伝統芸能八月踊りを広める人や国直海岸とウミガメを守る人。奄美に来たら観光や食だけではなく、是非「島人」にもたくさん会ってみてください。奄美にしかない体験が待っています。

  • 唄者、中村瑞希さん。母となり、子どもたちへ残したいシマの宝もの。

    奄美大島の北部、奄美市笠利町。のどかな風景が広がる集落(シマ)で、初めての子育てに奮闘している女性がいた。 「子どもには『あなたのルーツはこ…

    2023年3月06日ムラタ マチヨ

  • 本物の自然を活かした観光を。40年以上奄美の自然・動植物と向き合い続ける自然写真家 常田守さん

    「島の自然を熟知した人と言えば、常田さん」と言えるくらい、長年にわたり奄美の自然や動植物と向き合ってきた常田 守(つねだ・まもる)さん。その…

    2022年12月09日有村 奈津美

  • シマが育んだ奄美の歌姫、元ちとせ。歌で繋ぎ、伝え、愛していく。

    元ちとせのデビュー前とデビュー後。 世界自然遺産登録や観光地として注目を浴びる奄美だが、その注目度の変遷を語る上で、ひとつのラインとされるぐ…

    2022年8月22日麓 卑弥呼

  • 夢は奄美大島のすべての生き物を観察し、写真に収めること。奄美博物館の自然分野の学芸員 平城達哉さん

    奄美大島には、数多くの生き物が存在しています。鳥類だけでも300種以上。植物は1300種、昆虫にいたっては3000種以上生息しており、いまだ…

    2022年3月09日田中 良洋

  • 生き物たちと手を取り合って未来をつくる。奄美大島の自然を映し続ける写真家 浜田太さん

    「風になれ。」 人の背丈ほどある大きな葉を携えたヒカゲヘゴ。白くモヤがかかり、うっそうと茂る森の中でたたずむエキゾチックな女性。 まるで古代…

    2022年1月14日田中 良洋

  • マコモに魅せられて~秋名幾里の大地と共に生きる幸せ。藤井菊美さん

    「ちょうど今、マコモの新芽がでてきたところなんです。かわいいでしょう」 まるで子どもの成長を見守る母のように、目を細めてうれしそうにそう話す…

    2021年3月31日ムラタ マチヨ

  • 地域資源を生かした商品づくりで島にエールを。瀬戸内町 泰山祐一さん

    地域振興、地域おこしでよく使われる「宝探し」という言葉。身近に”眠っている”宝モノ=地域資源”を見出すこ…

    2021年3月29日ムラタ マチヨ

  • 島野菜のおいしさを子どもたちに伝えたい。無農薬で野菜を育てるくすだファーム

    「たとえば島きゅうりって、奄美大島の独特のものじゃないのよ。どこでも育つ。違うのは、スーパーで売っているきゅうりは市場の好みに合わせて作られ…

    2021年3月25日田中 良洋

  • 消えそうな奄美の民具「テル」を作り続ける竹細工名人「テルじい」こと永田明正さん

    ※永田明正さんは他界されておりますが、奄美の伝統民具をお伝えするために内容を残しています。 「父が竹細工を作っていたけれどまったく教えてくれ…

    2018年3月24日水野 康次郎

  • 心温まるディープなシマ旅への近道「エフエムうけん」

      奄美市名瀬地区を抜けて車で走ること約40分、 ハイビスカスをモチーフにした看板が目に止まった。   そのカラフルな看…

    2017年12月01日重田 朱美

  • 旅という人生のターニングポイントをスタイリングする:RDA(Relaxing Days Amami)脇田深起子

    奄美大島出身の両親のもと、東京で生まれた脇田さんは、10歳の頃、奄美大島に来た。 「当時は、居心地が悪かったですね。今までの友達と離れるのも…

    2017年10月05日三谷晶子

  • 兵庫県から奄美大島へ移住。美しい海を仕事の場にするチャレンジャー:遠藤優人

    フィリピンが発祥、日本では沖縄などで話題の「マーメイド体験」。 ラッシュガードのような素材でできた下半身を覆うマーメイドスーツとフィンをつけ…

    2017年8月29日三谷晶子

  • 島人の、島を思う心に火をつける“ハート屋”:麓 憲吾

    「音楽で島興しを!」と、1998年にライブハウス兼レストランバー「ROAD HOUSE ASIVI(アシビ)」をオープンした麓憲吾さん。 当…

    2016年11月24日gooh

  • 奄美の海・川の生きもの専門!「いま」を映し出す自然写真家・興克樹さん

    奄美の海の生きものについて知りたかったら、まずこの人にアクセスしてみるのが早道だ。 興克樹(おき・かつき)さん。神秘的なサンゴの産卵や豪快な…

    2016年10月16日麓 卑弥呼

  • 奄美の山とイノシシを知り尽くす伝説の猟師:元直良

    リュウキュウイノシシは、奄美諸島や沖縄本島、先島諸島に分布するイノシシの固有亜種。奄美大島に生息する哺乳類の中で最も大きく、島民の貴重なタン…

    2016年7月12日中村 修

  • 八月踊りと六調をこよなく愛するグループ「いっちゃりょん会」代表:橋口 勝

    「いっちゃりょん会」は、奄美大島の伝統芸能の八月踊りと六調が大好きなメンバーが集まるグループです。 結成のきっかけは、2003年に橋口さんが…

    2016年6月27日gooh

  • 100年後を考えたシマ作り、国直の未来を築くオサム兄の話

    【日本テレビ系列 「遠くへ行きたい」にて放送予定!】 <放送予定日> 2017年3月 12日(日) 朝6時30分~7時 読売テレビ及び同時ネ…

    2016年6月15日小海ももこ

  • 奄美の海を後世に。海と生きるプロサーファー 碇山勇生

    碇山勇生 JPSA 公認プロサーファー パタゴニアサーフアンバサダー 龍郷町出身。赤尾木にあるサーフショップ「Can.nen Surf」を経…

    2016年6月01日トヨヤマ コトネ

  • 奄美にいるもう一人のお節介「寅さん」花井恒三さん

      国民的人気の映画「男はつらいよ」。 テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、困っている人に何かと世話を焼き、大騒…

    2016年5月16日しーまブログ編集部

  • ネリヤカナヤからの使者“ウミガメ”を見守る国直の人々

    奄美大島、大和村の国直海岸はどこよりも住民に利用される海岸だ(と、あえて筆者は断言したい)。 男たちは目の前の海に潜り魚やエビを捕る。婦人た…

    2016年5月14日中村 修

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