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伝統と現代の糸をつないで、本場奄美大島紬を織る:Atelier lima 山口つぐみ
本場奄美大島紬は、大きく分けて30数工程があり、一反が織りあがるまでに半年近くかかる、高度で熟練した技術が必要とされる織物だ。 その本場奄美…
2016年3月10日
三谷晶子
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集落と移住者が結びつく未来を描く。画家兼ゲストハウスKamudy代表:青木薫
※現在はKamudyのオーナーは変わって経営しております。(2017.10時点) 奄美大島の南部にそっと寄り添うような形で浮かぶ、加計呂麻(…
2016年3月10日
三谷晶子
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黒糖焼酎造りと音楽に感じるシンクロニシティ。杜氏見習い兼ミュージシャン:西平せれな
杜氏(とうじ)と言うと、男の世界だという印象を持つ人が多いのではないだろうか。しかし、せれなさんは自分が杜氏になることを幼い頃から考えていた…
2016年3月08日
三谷晶子
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自然・文化・色に感謝し、奄美と向き合う染色家 金井志人
国道58号線を龍郷役場から、車で5~6分ほど進むと、戸口集落へ向かう県道が現れる。その県道沿いに進み戸口集落内を走っていると、左手に金井工芸…
2016年3月08日
古林洋平
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心の中にある「架空の島」を本当に。アウトドアウェアブランドdevadurga代表:島崎仁志
18歳。高校を卒業すると、奄美大島に生まれ育った人々は大抵、一度は島を出るという。島崎さんも、その一人だった。 「もともと兄が自衛隊に勤めて…
2016年3月08日
三谷晶子
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Like a Rolling Stone!! 転がり続ける石のように、偶然を生み出す。島がちゃ本舗:元井庸介
「本当、アホの固まりのような気持ちで東京に行ったんです」 どうして、上京したの? と聞くと、元井さんは開口一番そう言った。 奄美大島、住用町…
2016年3月08日
三谷晶子