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島唄SONG

あまみっけ。には奄美大島の唄(島唄など)に関するおすすめ記事が掲載されています。

奄美には集落ごとの生活に密接に根ざした労働歌や、伝承を歌詞にした唄、即興の唄遊びなど奄美にしかない唄があります。あまみっけでは奄美にしかない唄を残し、伝えていく人たちをフォーカスしご紹介します。

  • シマが育んだ奄美の歌姫、元ちとせ。歌で繋ぎ、伝え、愛していく。

    元ちとせのデビュー前とデビュー後。 世界自然遺産登録や観光地として注目を浴びる奄美だが、その注目度の変遷を語る上で、ひとつのラインとされるぐ…

    2022年8月22日麓 卑弥呼

  • 八月踊りを後世に! 大和村名音集落の挑戦

    シマのアイデンティティ「八月踊り」 奄美の伝統的な踊りといえば「八月踊り」です。 八月踊りは、それぞれの集落で旧暦8月の祭事に踊られるもので…

    2020年3月19日小海ももこ

  • そうだ!奄美大島「島人の心」伝統芸能の三味線を弾いてみよう!!

    ※あまみシマ博覧会2019冬プログラムは終了いたしました。新しいプログラムはこちらからご確認ください。   奄美大島旅行をご計画中…

    2019年3月01日多田 麻美

  • 音楽好きが集う場所。島の人と観光客のセッションが始まるLIVE BOX「MA・YASCO」

    奄美大島の繁華街、奄美市名瀬中心部にある屋仁川(やにがわ)通り。 この通りを海の方へまっすぐ進むと、奄美大島の音楽好きが集まるBarがありま…

    2018年11月30日田中 良洋

  • 奄美でしかできないことを住用の民泊で体験!【後編】浜辺で焚火を囲む唄あしび

    奄美市住用町の体験型民泊「ほぉらしゃ家」に宿泊して、島唄を唄う「唄あしび」(唄遊び)を体験してきました。「ほぉらしゃ家」の様子は「奄美でしか…

    2017年12月20日勝 朝子

  • 【体験】故郷とずっとつながっている〜郷友会の八月踊り

    私は今年、奄美にきて18年目。 もうじき、東京で過ごした時間よりも長くをこの島で過ごしたことになりますが、奄美大島の伝統文化である、八月踊り…

    2017年10月10日麓 卑弥呼

  • 【八月踊り体験記】月夜のもと唄い踊る、奄美文化を体験!大和村大棚集落

    奄美の人々は芸達者だ。 歌に踊りに余興にと、人々が集まる宴会の場には、たいていにぎやかな音が生まれはじめる。 集まった人々が奏でる唄や踊り、…

    2017年8月03日麓 卑弥呼

  • 男女向かい合って手踊りで福を招く~ひとつの集落だけに現存する伝統行事「節田まんかい」

    奄美の伝統行事は旧暦で行われることが多い。 旧暦の正月の行事もいくつか残っていて、奄美大島各地で開催をされています。 そのひとつが、奄美市笠…

    2017年3月29日麓 卑弥呼

  • 子供の心と体に島の魂がぐんぐん染み込む「大笠利わらぶぇ島唄クラブ」

    南国の夜も更ける午後8時。奄美市立笠利小学校の一室に、子供や大人が集まってくる。地域の子供たちが島唄を学ぶ「大笠利わらぶぇ島唄クラブ」のスタ…

    2016年11月03日麓 卑弥呼

  • 島の心を歌う”もう一つの島唄”「奄美新民謡」~作曲家の久永美智子さんに聞く

    「新民謡」とは、大正末期から昭和初期にかけて全国的に流行した、いわば各地域の「ご当地ソング」。奄美でも同様にこの歌文化が広まり、昭和30年代…

    2016年10月20日麓 卑弥呼

  • ストイックなまでに、まっすぐに島唄に向き合う若手唄者:前山真吾

    2011年に奄美民謡大賞を受賞した、唄者の前山真吾(まえやま・しんご)さん。 若手では女性唄者の活躍が目立つ中、10年ぶりの男性唄者の大賞受…

    2016年7月10日gooh

  • 奄美初!本格的ライブハウス「ROADHOUSE ASIVI」

    「ROADHOUSE ASIVI(アシビ)」は、ロック、ポップス、ジャズ、DJイベント、島唄など、ジャンルを問わず音楽を楽しめる、奄美初の本…

    2016年6月25日山田 久美子

  • ワキャシマヌウタ(ふるさとの唄)を唄う「大棚集落八月踊り保存会」

    アラセツ、シバサシ、十五夜と続く旧暦の八月は奄美大島に暮らす人々にとって歳時を区切る神聖な月だ。 稲の収穫を終え、労働から解放された喜びと、…

    2016年6月11日中村 修

  • 伸びやかな歌声と瑞々しい感性!女子高生唄者「楠田莉子」さん

    きれいな声が高く、伸びていく。と思えば、低く哀愁の情感を含む旋律にはっとさせられ、思わず聞き惚れてしまう。若手唄者のなかで、いまもっとも注目…

    2016年5月30日麓 卑弥呼

  • 奄美大島のPRアイドルに立候補中!AKB48の小嶋菜月さん、加藤玲奈さんが三線を習いました

    AKB48の小嶋菜月さん、加藤玲奈さんが、この春、奄美大島の魅力を伝えるご覧のWebサイト「あまみっけ」のPRアイドルになるべく立候補中! …

    2016年5月27日しーまブログ編集部

  • 島唄に残る伝説の美女「むちゃ加那」の碑を訪ねて、限界集落「青久」へ

    島唄の歌詞のなかで、美女であるが故に死を招くこととなった悲劇の物語は多い。この悲劇を悼む石碑は各地に存在するが、その一つである「むちゃ加那」…

    2016年5月12日麓 卑弥呼

  • 奄美島唄を全国に知らしめた唄者「築地俊造」さん~伝統と革新の島唄を語る

    押しも押されもせぬ、名実ともに奄美島唄界のトップに立つ唄者、築地俊造さん。寝ても覚めても三味線を弾き鳴らし鍛錬した島唄は、全国一の栄冠に輝き…

    2016年5月10日麓 卑弥呼

  • 島唄を記録して60年!オリジナルレーベルで島の唄文化を支える「セントラル楽器」

    奄美の島唄を知りたい、聴きたいと思ったら、まずは奄美市名瀬の中心商店街にある「セントラル楽器」を訪れてみてはいかがでしょうか。 こちらは、楽…

    2016年3月08日麓 卑弥呼

  • 魂の旋律を受け継ぐ奄美のブルース 盛島貴男

    龍郷町屋入集落の人里離れた広い敷地に、盛島貴男の自宅兼奄美竪琴の工房があり、人懐っこい3匹の子犬たちと共に暮らしている。島ではかなりの自由人…

    2016年3月08日古林洋平

  • 親子でシマ唄を紡ぐ「奄美ちぢん・三味線製作所」

    奄美市名瀬伊津部町にある「奄美ちぢん・三味線製作所」 お店の代表である昇和美さんは、高校卒業後、進学のため上京し、十数年都会でお仕事をされた…

    2016年3月08日古林洋平

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