フォトライター

福永千景

セラピスト/エッセイスト。奄美大島出身。奄美の地元紙、南海日々新聞にて2013年から紬随筆を執筆中。島内外の人と人を繋げるイベント等を企画・運営している。奄美黒糖焼酎語り部として、エフエムうけんにて黒糖焼酎を宣伝するための番組を企画、パーソナリティーを務める(2015.3まで)

福永千景さんの記事

  • 五穀豊穣を祈願する豊年祭・宇検村芦検集落

      五穀豊穣を祈願する祭り 夏から秋にかけて一年に一度、奄美大島宇検村の各集落で「豊年祭」という行事が行われるそう。 五穀豊穣を祈…

    2016年9月20日福永千景

  • 毒抜きをして食べる奄美の郷土食【ソテツのデンプンで作る「シンガイ」】

    奄美大島を巡っていると、そこかしこに目に付くこの植物。 実はかつて奄美大島の飢餓を救った、大切な食材でもあるのです。内地や外国ではただの観賞…

    2016年8月31日福永千景

  • 淡水と海水が交わる「水の道」を見られる宇検村の浜・ケタグラ

    宇検村へ入り、宇検村湯湾集落から宇検集落方面へとやけうち湾沿いに車を走らせること、15分。 4つ目の集落・生勝(いけがち)集落へ到着します。…

    2016年7月28日福永千景

  • 様々な言い伝えをもつ、イザトバナレと呼ばれる無人島・「枝手久島」の物語

    あの危険生物の発祥の島?! 宇検村のやけうち湾に浮かぶ無人島・枝手久島(エダテクジマ)。 船で気軽に行ける距離にあり、釣りポイントも多いこと…

    2016年7月04日福永千景

  • 自然をまとい、内外からエネルギーで満たされる身体へ。古代染色のヨガウェア

    泥染という古代染色の伝統技術   「Amami Aina」(アマミアイナ)という奄美発ブランドの古代染色の技法・泥染で染めたヨガウ…

    2016年6月15日福永千景

  • 「おかえりなさい」と受け入れてくれる場所。そんな土地・宇検村でゆるり遊ぶシマ時間

    宇検村でゆるり遊ぶシマ時間   宇検村でガイド業を営む松枝孝一さん。 ガイドとダイビングインストラクターとして、パラオや宮古島で活…

    2016年5月08日福永千景

  • 穏やかな時間が流れる村の「開運の郷」と銘打ったふたつの宿

    奄美の奥座敷と呼ばれる地   奄美空港へ降り立ち、南に車を走らせること1時間30分。着いた村は、
地元で「奄美の奥座敷」と呼ばれる…

    2016年5月04日福永千景

  • 夕陽に染められ、悠然とした大自然を感じられる場所。タエン浜

    初夏に移り行く頃、奄美市住用町側から宇検村へ向かう道沿いは、イジュやコンロンカの花が白く咲き誇ります。 湯湾集落に入ると村唯一の信号があり、…

    2016年4月22日福永千景

  • 一日の疲れを癒す公衆浴場。「やすらぎの湯」と「いこいの湯」

    Uの字を描いているかのようなやけうち湾に沿って、集落が点在している宇検村。 ちょうどそのUの切れ目、外海へと繋がる場所に夕陽が沈む様は、静寂…

    2016年3月18日福永千景

  • 時間の流れさえも忘れてしまう。イカダの上で楽しむ釣り遊び【釣りイカダ宇検】

    海で釣りを体験したことはありますか? 海釣りにも色々あります。堤防釣り、磯釣り、船釣りなど。 釣りを始めたくてもなかなか機会をもてない方も多…

    2016年3月18日福永千景

  • 海なりの様に響く低音と、天高く上る風の様な高音が交ざり合う唄者「石原久子」

    奄美大島で歌い継がれている民謡は通称「シマ唄」、シマ唄を歌う人は唄者「ウタシャ」。 奄美大島の南部地域の宇検村や瀬戸内町で歌い継がれるシマ唄…

    2016年3月08日福永千景

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